Control Plugin
このプラグインはwebブラウザ上でaimp操作を可能にするプラグインです
ウェブ上で操作できますので、aimpを立ち上げているコンピュータ以外からも操作ができるようになります。
さらに、android端末 、iphoneでも操作ができるようになると思います(androidは確認済み、iphoneは持ってないので確認できませんでした :< )
内容は以下のとおり
https://github.com/a0ivanov/aimp-control-plugin/releases
上記のリンクから一番最新のファイルをダウンロードしてきてください(拡張子は.exeのファイルが簡単です)
ダウンロードしたファイルからインストールします
ここからインストールの説明となります
言語はロシア語と英語しかないので英語を選んでおいてください
他のアプリケーションは閉じておいたほうがいいと書かれているのでもしamipを開いていれば閉じておきましょう
このプラグインのライセンスです I accept the agreement をクリックして次に進みましょう
自分のaimpのバージョンを選択してください
もしaimpをこの時までに閉じていなかったらこのように表示されるので”はい”を押しましょう
プラグインをインストールしている場所を指定します通常であればそのままスルーで良いです
追加機能の有無を決めます以下の機能は次の通り
こんな感じの画面が出れば成功です
よければ寄付してくださいと書いてあるので寄付したい方は寄付してください
これでインストールは完了です
web上でみることができればほとんど成功していますが諸々の設定について説明します
aimpの 環境設定>プラグイン からControl pluginが 表示されています それの歯車をクリックしてください
(表示に少し時間がかかるかも)
すると control plugin の設定する窓が表示されます
■Sever
All network interface port 3333 : ポート番号を変更することができます既に他にアプリケーションがこのポート番号を使用している場合変更してください基本的にポート番号は変更する必要はありません
Interface : ローカル接続やワイヤレス接続といったローカルホストの設定を行います、チェックをとりあえず全てにいれとけばいいです
Plugin is available at following URLs :web上でのaimp操作する場所のアドレスです
他の端末でこれをブラウザに入力すればaimpを起動している端末以外で動かせることができます
* ローカルエリア接続のアドレスは個々人で違うと思うので自分の表示されているアドレスにしたがってくだし
■Authentication
Enable passward protected access: IDとPassward を設定して使用できるユーザを設定することが出来ます
Add user でIDとPASSWARDを設定すれば
ブラウザ上でログインができるようになります
■Logging
アクセス情報を記録するかどうか決めます
aimpをブラウザで操作する際のURLとしてふたつありますが localhost :**** というのはaimpを立ち上げているコンピュータでしか使えませんでした。ルータのポート開放とかしてみたら使えるのかもしれませんが通信関係の知識が薄いためよくわかりませんでした。
しかし、もう一つのほうのアドレスだと他のPC、Android端末でも使えました
このプラグインが使えれば、他のPCからでも曲をかえることができるのでとても便利です。
実はandroidでaimpを操作することができるアプリが出ていますこのアプリは次回に紹介したいと思います。
筆者が設定時にミスした原因を箇条書きしておきます
製作:Alexey Ivanov様
このプラグインはwebブラウザ上でaimp操作を可能にするプラグインです
ウェブ上で操作できますので、aimpを立ち上げているコンピュータ以外からも操作ができるようになります。
さらに、android端末 、iphoneでも操作ができるようになると思います(androidは確認済み、iphoneは持ってないので確認できませんでした :< )
内容は以下のとおり
ダウンロード&インストール
https://github.com/a0ivanov/aimp-control-plugin/releases
上記のリンクから一番最新のファイルをダウンロードしてきてください(拡張子は.exeのファイルが簡単です)
ダウンロードしたファイルからインストールします
ここからインストールの説明となります
言語はロシア語と英語しかないので英語を選んでおいてください
他のアプリケーションは閉じておいたほうがいいと書かれているのでもしamipを開いていれば閉じておきましょう
このプラグインのライセンスです I accept the agreement をクリックして次に進みましょう
自分のaimpのバージョンを選択してください
もしaimpをこの時までに閉じていなかったらこのように表示されるので”はい”を押しましょう
プラグインをインストールしている場所を指定します通常であればそのままスルーで良いです
追加機能の有無を決めます以下の機能は次の通り
- Allow connecting to plugin both from local network and from internet.Service will be availabel on all net work.
すべての端末で操作ができる様になります、aimpを立ち上げているコンピュータ以外で操作したい場合はチェックしておいてください
- Allow track uploading
曲をアップロードできる様になります チェックしてもしなくても良いです
- Allow physical track deletion from disk
web操作でコンピュータ上のファイルを消せるようになります 間違って消しては大変なのでチェックしないほうが良いです
- Enable scheduler
aimpを時間になったらスリープやシャットダウンができるようになります
いずれの機能もあとから設定できるのでスルーしていただいでも良いです
この画面が出たらaimpを立ち上げてください そして、Test link のURLをクリックするとブラウザが立ち上がっていずれの機能もあとから設定できるのでスルーしていただいでも良いです
こんな感じの画面が出れば成功です
よければ寄付してくださいと書いてあるので寄付したい方は寄付してください
これでインストールは完了です
設定
web上でみることができればほとんど成功していますが諸々の設定について説明します
aimpの 環境設定>プラグイン からControl pluginが 表示されています それの歯車をクリックしてください
(表示に少し時間がかかるかも)
すると control plugin の設定する窓が表示されます
■Sever
All network interface port 3333 : ポート番号を変更することができます既に他にアプリケーションがこのポート番号を使用している場合変更してください基本的にポート番号は変更する必要はありません
Interface : ローカル接続やワイヤレス接続といったローカルホストの設定を行います、チェックをとりあえず全てにいれとけばいいです
Plugin is available at following URLs :web上でのaimp操作する場所のアドレスです
他の端末でこれをブラウザに入力すればaimpを起動している端末以外で動かせることができます
* ローカルエリア接続のアドレスは個々人で違うと思うので自分の表示されているアドレスにしたがってくだし
■Authentication
Enable passward protected access: IDとPassward を設定して使用できるユーザを設定することが出来ます
Add user でIDとPASSWARDを設定すれば
ブラウザ上でログインができるようになります
■Logging
アクセス情報を記録するかどうか決めます
まとめ
aimpをブラウザで操作する際のURLとしてふたつありますが localhost :**** というのはaimpを立ち上げているコンピュータでしか使えませんでした。ルータのポート開放とかしてみたら使えるのかもしれませんが通信関係の知識が薄いためよくわかりませんでした。
しかし、もう一つのほうのアドレスだと他のPC、Android端末でも使えました
このプラグインが使えれば、他のPCからでも曲をかえることができるのでとても便利です。
実はandroidでaimpを操作することができるアプリが出ていますこのアプリは次回に紹介したいと思います。
補足
筆者が設定時にミスした原因を箇条書きしておきます
- アドレスを入力したのにブラウザ上で表示されない aimpを立ち上げてない、ほかのパソコンでもaimpを立ち上げているsever の設定を間違えている
- アドレスがわからない control plugin の設定のところに書いてある
- control plugin の歯車(設定)が出てこない ファイルの配置を間違えた aimpを再起動していない
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