Colorクラスは色の情報を作成したり、保持したりするクラスです。

色の情報はint型の整数によって表現されます。
表現方法としてはrgb方式とHSV方式がとられます。RGB方式では、例えば0x(FF)(FF)(FF)(赤、緑、青)は白を表現し、
0x000000は黒を表します。htmlなどをしたことがある方は良くわかるのではないでしょうか。
RGBでは値が整数のみです。

HSV方式ではRGBにおける3つの要素が、色相(Hue),彩度(Saturation),明度(Value)で表現されます。しかし、RGBとは違いそれぞれの値が持つ範囲が違います。色相(Hue)が0~360,彩度(Saturation),明度(Value)が0~1、をそれぞれ実数で取ります。このため0.5とか31.2などの値を持つことが出来ます(整数だけではない)

0xとは一桁を0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,Fの16進数で表したときの表現方法です。 これが、二桁づつ書く要素に振り分けられるため、各要素は(0~255)256段階で強さが表現されます。
よって0x123456では12が赤の表現、34が緑の表現、56が青の表現します。 

さらに、RGBではARGBというRGBに透明度(Alpha)を加えた方式も存在しこの場合、透明度の要素を持ちます。
この値の範囲も0~255の256段階です。


Colorクラスは静的メソッドと定数だけを持ちます。 

静的メソッド:

public static int parseColor(String colorString)

colorStringの文字列の値に応じてその色に値する色の値を返します(int型で)
このパラメータに使える文字列は
red,blue,green,black,white,gray,cyan,magenta,yellow,lightgray,darkgray,lightgrey,darkgrey,
aqua,fuchsia,lime,maroon,navy,olive,purple,siver,teal
です、これ以外のパラメータを入れたときは、illegalArgumentException の例外を投げますのでtryで
囲んでおいたほうが良いです。

public static int rgb(int red,int green,int blue)

red,green,blueのパラメータに応じた色をRGB方式にしたがってint型で返します。

public static int argb(int alpha,int red,int green,int blue)

alpha(透明度)も持った値をint型で返します。

public static int red(int color)
public static int green(int color)
public static int blue(int color) 

パラメータの持つ色のデータのうち各々の要素を返します

定数: int型
Color.BLACK ,Color.BLUE Color.CYAN Color.BDKGRAY Color.GRAY Color.GREEN Color.LTGRAY
Color.MAGENTA Color.BRED Color.WHITE,Color.YELLOW,  Color.TRANSPARENT