音楽に合わせて波やパターンなどが動く機能を視覚エフェクトまたは、視覚効果と言います。
皆さんが見たことがあるかもしてないのが、Windows Media Playerにある視覚効果だと思います。

WS000084
こういうの

このような機能は、aimpにもデフォルトであります。
それ以外にもプラグインで導入することで視覚効果を増やすことができます。
今回は、プラグインの導入と紹介をします。
 


 プラグインの導入の仕方 

プラグインの導入は実に簡単ですプラグインをダウンロードして、指定のフォルダにプラグインの要素を入れて
aimp上の設定で、設定を適応するだけです。
  1. プラグインのダウンロード
  記事の後の方の視覚効果の紹介で適当なプラグインをダウンロードしてください

  2. ファイルの解凍&ファイルをフォルダに移動
 ダウンロードしたファイルを解答してください。
その際
WS000085

凡そ、このようなファイル構成になっていると思います。プラグインで必要な要素は拡張子.dllの部分です。
またそれ以外のファイル、フォルダが別途必要となるプラグインも存在しているので面倒臭かったらファイルの中身全部移したほうが無難です。(むしろそのほうが簡単です)

ファイルを移す場所は、aimpをインストール場所によって変わってきますがデフォルトでは

C:\Program Files (x86)\AIMP3\Plugins です。

もし別の場所にインストールしている場合は、そのインストールしている場所の AIMP3\Plugins
にファイルを入れてください。
ファイルを入れるフォルダは Plugins  です

 3.aimp上でプラグインを適用
WS000089
aimpの環境設定を開いて

WS000090


■プラグイン>Visual から 導入したプラグインの名前のチェックボックスをクリックしてください

*画像の中にもあるようにプラグインが適用されるのは、次回起動時からなので、aimpを再起動すると適用されます。

*スキンによっては、視覚効果を使用しないスキンもあります

実際に視覚効果を変更するときは
WS000091WS000092
  図1            図2

視覚効果が出てくる場所で右クリック>図1>図2 の順で選びます


視覚効果 紹介 
 
 

名前:Analog meter


anlogmeter

説明:デフォルトで入っている視覚効果の一つです




名前:Aorta 

Aorta


説明:トンネルの中を通っているような視覚効果です。

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名前:Aimvis ArduinoLED(ALFA Skin)

arduinoLED


説明:ALFA スキン用ですが他のスキンでも見るに耐えないレベルではないです
ALFA について→ ALFA PROJECT

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名前:Aimpvis Rader(ALFA skin)
lader

 



説明:曲をレーダで表していますどんな感じで表しているかは知りません
ALFA について→ ALFA PROJECT
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名前:AV-Loop (ALFA skin support)
AVLoop
 



説明:渦巻きの波長で表しています
ALFA について→ ALFA PROJECT
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名前:A-wave
a-Wave
 



説明:音声は波長の集合なので波に表しているのは何らかのばいたいでみたことがあると思います。
上下の波は個人的には違いが無い気がするのですがどうなんでしょうか。

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名前:AIMP Rock oscilloscope

Rockoscilloscope



説明:oscilloscopeとは回路の電位差を二次元グラフにあらわしているものですので、ocsilloscopeをモデルにしたものでしょう

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名前:Classic Spectrum 1.3.1

classicspectrum


説明:

スペクトル英語spectrum[1])とは、複雑な情報信号をその成分に分解し、成分ごとの大小に従って配列したもののことである。-wikipedia

だそうなので音の成分、周波数で分けたものです
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名前:AIMP NTK oscilloscope
 NTK Oscilloscope



説明:AIMP Rock oscilloscope同様にオシロスコープをモデルにしたものです

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名前:AIMP:Oscillograph v.1.2
oscillogragh
 



説明:オシロスコープスコープを画面上に表示したものをオシログラフといい、上記2つのオシロスコープと大した差は無いと思います

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名前:Strobo scope
stroboscope



説明:ストロボスコープStroboscope)は、一瞬だけ点灯する光源を一定間隔で繰り返し発光させることができる装置である。光源としてはフラッシュランプや高輝度発光ダイオードが用いられる。ストロボスコープを十分に暗い環境で使用すると対象物の移動や変化がコマ送りのように見えるため、物体の移動や変化を可視化したり長時間露光撮影で記録したりするのに用いられる。また、周期運動する対象物に用いると、ストロボ効果によって見掛け上の運動速度を変化させて観察することもできる。

    とのこと 物理の教科書などに使われている物体の落下図とかはこれを使っているらしいです
それと視覚効果の関係と言われるトよくわかりませんが・・・

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名前:Nano Tek Visualation
NanoTek


説明:3つのたまがグルグル回っていますこれが2つだったらひy

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名前:Pandemic Analog Meter
通常(デフォルトスキン使用で)

pandemic
デフォルト「スキン以外
badpandemic

説明:Pandemic専用の視覚効果それ以外では使えません

デフォで入っています




名前:ALFA AIO

beat


説明:ALFA PROJECTについて来る視覚効果です
   ALFAPROJECT について→ALFAPROJECT





名前:ALFA colorball

AIOALFA


説明:ALFA PROJECTについて来る視覚効果です
   ALFAPROJECT について→ALFAPROJECT





名前:ALFA VU meter

VUmeter


説明:ALFA PROJECTについて来る視覚効果です
   ALFAPROJECT について→ALFAPROJECT





名前:ALFA RADER

RADER


説明:ALFA PROJECTについて来る視覚効果です
   ALFAPROJECT について→ALFAPROJECT





名前:ALFA FAN

ALFA_FAN


説明:ALFA PROJECTについて来る視覚効果です
   ALFAPROJECT について→ALFAPROJECT





視覚効果のプラグインはスキンとの相性が重要視されます。
しかし最近のスキンは視覚効果のプラグインを入れる場所を作らないスキンが多いです。むしろスキンの中に独自に作成した視覚効果を入れ込むことが多いようです。